読売新聞
県は、知的、身体、精神障害がある人々とふれあう方法を助言する冊子「障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちづくりのためのアドバイス事例集」を作成した。A4判で21ページ。県内の小中高校や公立図書館に置いてあるほか、県障害福祉課のホームページからも閲覧できる。具体的な事例は、7団体が加盟する県障害者施策推進フォーラム協議会が収集し、富山大人間発達科学部の西館有沙准教授が中心となって助言を執筆した。冊子は、障害者と接する機会が多い民生委員にも配布する予定。
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