2012年3月4日日曜日

親族後見人の不正2400万円‎ 沖縄

沖縄タイムス 
知的障がいや認知症などで判断能力が不十分な被後見人の財産を親族後見人らが私的に使った不正行為が、2010年6月~11年9月までの間に、県内で2件、総額約2400万円に上ることが1日までに分かった。最高裁による初めての調査。那覇家裁は「使用状況は事後報告になるため、事前にチェックできる状況ではなかった」として、信託銀行で財産を管理する「後見制度支援信託」を4月から運用して防ぎたいとしている。

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