2012年3月27日火曜日

展覧会:障害乗り越え元気にアート 富山市内2カ所で 富山‎

毎日新聞 
精神、知的障害者など正規の美術教育を受けていない人が生み出すアート「アール・ブリュット(生の芸術)」を紹介する展覧会が富山市内の2カ所で開かれている。うち知的障害者アーティストグループ「ワークショップKAI=KAI」の作品展「B・O・B(breathe of bud=『つぼみの息』の意」を開催中の富山市桜町の元麻布ギャラリーTOYAMAは再開発のため今月末で閉館することが決まっており、8年半、ギャラリーを運営してきた中山奈津子さん(44)は「障害のあるなしでなく純粋なアートとして感動が伝わるようになってほしい」とこの分野に期待を寄せている。

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