2012年3月31日土曜日

障害児の逸失利益770万円‎ 愛知

中日新聞 
重い知的障害のある次男を事故で失った遺族が、損害賠償額で「将来得られたはずの収入(逸失利益)はゼロ」と算定されたのは「命の差別だ」と訴えた裁判は30日、逸失利益として施設側が770万円を支払うことなどを条件に、名古屋地裁で和解が成立した。施設側が逸失利益770万円を含む慰謝料など計3700万円を支払うほか、「心から謝罪する」ことなどで和解した。

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