2012年3月12日月曜日

手作りはがきで復興支援 豊前のNPO法人「森の学校」 福岡

読売新聞 
障害者の就労支援施設を運営する豊前市のNPO法人「森の学校」(舟橋慎一郎理事長)が、東日本大震災の被災地の復興を願う絵などを印刷したオリジナルはがきを作り、販売している。売り上げの半分を被災地支援に充てる計画で、通所者やスタッフたちは「息の長い支援をしていきたい」と話している。施設に寄付された多くの未使用はがきを利用して被災地支援をすることを発案。通所者から言葉やデザインを募り、岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」を思わせる木とカタツムリの絵に「一歩ずつ 一歩ずつ 前へ」との言葉を添えたものなど7種類を印刷した。

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