2012年3月2日金曜日

福岡市の和菓子店、障害者施設と連携 サブレ商品化‎ 福岡

SankeiBiz 
初恋のようにはかない口溶けのサブレはいかが-。
福岡市の11の障害者施設と、市内の老舗和菓子店「如水庵」が、米粉を使ったごま味のサブレ「はかたサブレはつこい」を共同開発し、販売を始めた。1パック13本入りで380円。市によると複数の施設が連携して同じ商品を生産するのは珍しい。売り上げや障害者の賃金アップには大量生産が必要なため、如水庵にレシピや製造調整の協力を求め、異なる施設でも同じ商品が作れるようにした。

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