毎日新聞
知的障害者と東みよし町の住民が共同制作した絵画の展示が徳島市南矢三町2の県立障害者交流プラザ1階フロアで開かれている。障害者の絵の完成度を高めようと、住民ボランティアが下塗りや補修を手伝った。会場には独特の感性が投影された約20点が並ぶ。描いたのは障害者支援施設「博愛ヴィレッジ」(同町西庄)を利用する知的障害者14人と、町立三加茂中学校美術部の生徒ら約30人。地元の美術愛好家グループ「Nowhere Nobody」が中心になり、昨秋から制作を始めた。8日までの午前9時~午後9時(土日は午後5時まで)。入場無料。
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