2012年2月11日土曜日

特別支援学校 空白域「3年で解消」 群馬‎

読売新聞 
群馬県教委は9日、県立特別支援学校が空白となっている県内3地域を解消するとともに、市立の特別支援学校6校を県立に移管すると発表した。計画期間は2012~14年度の3年間で、市町村との協議が整い次第、関連の補正予算案を県議会に提出する。空白域解消は、県西部の吾妻、富岡甘楽、藤岡多野が対象で、交通利便性が高い場所に、義務教育段階の子供に対応する分校や分教室を設置することで、現状で最長2時間近い長時間通学を改善する。

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