2012年2月11日土曜日

東大とMS、障害を持つ生徒の受験支援ソフトを共同開発‎

日本経済新聞 
日本マイクロソフト(MS)と東京大学先端科学技術研究センターは2012年2月9日、高校・大学の入学試験において、障害により筆記用具を使って解答を書くことができない生徒のために、パソコンを使って受験することを支援するソフトウエア「Lime(ライム)」(写真1、写真2)を共同開発したと発表した。パソコンでの日本語入力時に変換候補として表示されたすべての漢字をロギング(記録)するソフトで、試験時にパソコンが適切に使用されたことを証明する

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