2012年2月16日木曜日

ディスレクシアの女性を映画に 都内で公開中  東京

MSN産経ニュース 
読み書きに困難を抱える学習障害(LD)の一つ、ディスレクシア(識字障害)。苦しみながらも、持ち前の行動力で人生を切り開いた女性を追ったドキュメンタリー映画「DX(ディスレクシア)な日々~美(び)んちゃんの場合」が話題を呼んでいる。主人公の砂長美ん(本名・宏子)さんがディスレクシアの可能性を指摘されたのは英国留学中の23歳のとき。瓶のようにひょろ長いから「美ん」。30代半ばだが、文字を読む速度は小学1年生の平均より遅い。美容師試験は8度失敗。就職しても書類作成がうまくできず、10年間で12度も転職した。 映画はポレポレ東中野(東京都中野区)で公開中。

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