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東京都荒川区は平成24年度から、意思決定できない知的障害者や精神障害者が親の死亡後も区内で暮らしていけるように環境を整える「親なき後支援事業」に乗り出す。「親なき後」と銘打った支援事業は全国的にも例がないという。グループホームやケアホームの整備が主な内容で、当初予算案に約1100万円を計上した。「親なき後」の問題については区自治総合研究所で検討中。区では「その結果次第で総合的な施策展開へ拡大する可能性もある」としている。
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