2012年2月8日水曜日

自閉症の妹描く映画「ちづる」12日に監督舞台挨拶  兵庫

神戸新聞 
兄の目線から自閉症の妹を描いたドキュメンタリー映画「ちづる」(2011年、79分)を撮影した赤崎正和さんが12日、公開中の元町映画館(神戸市中央区)で舞台あいさつする。障害をめぐる家族の苦悩や日々のささやかな幸せを記録した同作品は、学生だった赤崎さんが卒業制作として撮影したが、学内の上映会で評判を呼び、昨年から劇場公開が始まっている。元町映画館では17日まで。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る