2012年2月5日日曜日

障害者アート支えたい 伏見拠点にNPO結成  京都

京都新聞 
障害者の美術活動を支え、社会的評価につなげようと、京都市の美術家や総合支援学校の職員らがNPO法人を作り、伏見区を拠点に自由な制作会を開いている。滋賀県などに比べて「障害者アート」の支援体制や広がりがいまひとつという京都。「これから盛り上げたい」と展覧会も企画している。昨年8年、伏見区の呉竹総合支援学校の教員や同学校の造形授業を手伝う美術家ら8人がNPO法人「障碍(しょうがい)者芸術推進研究機構」を結成。月に1~2回、学校などを借りて障害者のための制作会「アトリエ会」を催している。

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