中日新聞
高岡市内の福祉施設とクラフト作家、中心市街地の商店の三者が連携して催す手作り雑貨マーケット「ホーウルウルの森」が十四、十五の両日、ウイング・ウイング高岡(末広町)で開かれる。障害者が作ったブレスレットを購入すると、商店街の協賛店で割引などを受けられる仕組みで、福祉、アート、にぎわいづくりを融合させた初めての試み。主催者はイベントを手伝ってくれるボランティアも募っている。マーケットの名前「ホーウルウル」は「集まる」「会う」という意味のハワイの言葉で、日本語の「売る」や、感動の涙でうるうるするといった意味も込めている。
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