2012年1月14日土曜日

茅ケ崎でラテン音楽祭を初開催、福島から移住の打楽器奏者 神奈川‎

カナロコ 
東日本大震災を機に福島県から実家がある茅ケ崎市香川に移住したラテン・パーカッション講師、加藤ちゃぼ(本名・幸司)さんが、同市内を中心に活動を続けている。昨年11月末、過去6年にわたり、いわき市で開催してきた「明日へのラテンな音楽祭」を茅ケ崎で初開催。障害者施設を中心に、ラテン音楽の楽しさを伝える。現在は神奈川県内で計4カ所の施設のほか、茅ケ崎市内の中学校やカルチャーセンターで教えている。活動の軸足は移したが、福島県内に生徒がおり、茅ケ崎と自宅があるいわき市を往復する生活を続ける。

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