2012年1月9日月曜日

発達障害者への支援考える 広島

中国新聞
発達障害がある人への理解を深め、支援策を考える講演会が8日、広島市東区の区民文化センターであった。市などの主催。保護者や教育関係者たち約500人が聞いた。講師は国立病院機構肥前精神医療センター(佐賀県)非常勤研究員の服巻智子さん。発達障害の特性を「先天的に脳の働き方が違う」などと解説した。その上で「適切な教育によって脳内の発達が変わってくる可能性は高い」と強調。早期発見の重要性を説いた。

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