2011年12月25日日曜日

市民後見人養成講座に高まる関心 北海道

釧路新聞 
釧路市が主催する、市民後見人の養成講座が熱を帯びている。市民後見人は、認知症や知的障害を持ち判断能力が低下した人の財産管理や身上監護などの成年後見制度を一般市民が担うもので、高齢化で需要の増加が見込まれている。10月から来年3月まで全7回の講座は22日現在、4回までを終了。受講者約50人は現在、実際に後見人を必要とする人を訪問し、申し立て書類作りに奮闘している。

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