長崎新聞
障害者手作りの菓子や工芸品が並ぶ「ふくしフェスタ」が2日、長崎市尾上町のJR長崎駅かもめ広場で始まった。県内外から52の福祉施設が出店している。県社会福祉協議会など五つの福祉団体でつくる「街かどのふれあいバザール運営委員会」主催。障害者の社会参加を促進し、県民の理解を深めようと毎年実施。今年は東日本大震災の復興支援として、宮城、岩手、福島各県からも7施設が参加した。パンや菓子、野菜、陶器、木工品、衣類など計2万点以上を販売。5日まで。
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