2011年12月22日木曜日

親亡き後の障害者の生活、弁護士らが支援組織 山口

宇部日報 
障害を持つ子の親や家族にとって最大の悩みは、親が他界した後、子の生活をどう支えるか。親が年を重ねるごとに悩みが深刻化する中、宇部市内の弁護士、司法書士、行政書士、税理士など専門知識と経験を有する10人が「うべ障害者支援士業ネットワーク」を結成した。成年後見、財産管理、相続などの課題について、継続的な支援を展開する。来年1月14日には「親亡き後の不安を軽減するために」をテーマにした、市障害者支援者交流の集いを市と共に開催。春には支援ガイドブックを発行する。

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