毎日新聞
県立能代養護学校(大野孝助校長)恒例のミュージカル公演が14日、能代市の市文化会館大ホールであり、高等部47人が佐野洋子原作「100万回生きたねこ」を披露した。今年で16回目を数える公演は、東北公立文化施設連絡協議会の「東北ブロックアートマネジメント研修会ワークショップ」の一環として企画され、テーマは「命」。同校の藤本博明教諭が脚本と演出を手掛け、演劇集団「能代小劇場」スタッフやダンススタジオ、音楽教室、舞踊教室などの協力を得て8月下旬から稽古(けいこ)を積んできた。
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