読売新聞
交通事故などの後遺症で記憶力や集中力に障害が出る「高次脳機能障害」について知ってもらおうと、患者や家族らが集まる「とちぎ高次脳機能障害友の会」は10日に、那須塩原市桜町のいきいきふれあいセンターで学習会を開く。同障害は外見上は障害があることがわかりにくく「見えない障害」と呼ばれる。誰にでも起こりうる身近な問題であるだけに、多くの人に知ってもらおうと、参加を呼びかけている。参加費は無料。定員は80人。5日までに電話、FAX、メールで申し込む。空席があれば当日直接参加することも可能。
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