中日新聞
高岡市は一日、市障害者地域活動支援センターすまいるを、同市博労本町に開設した。知的障害者を主な利用者とする活動支援センターは市内初。障害者のニーズに応え、支援を強化するために設置した。市社会福祉課によると、障害者は作業所や会社で日中過ごした後、自宅で過ごしがち。県内の同種の施設も多くが午後五時まで。同課は、障害者が地域での活動や交流を広げ、自立した生活を送れるようになるため、午後七時まで利用できるようにした。地域住民との交流なども行う。障害者に街の中の居場所として活用してもらう。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿