2011年9月18日日曜日

子ども研究所:子ども巡るプロを育成 開所2年、佐竹所長に聞く 四国

毎日新聞 
「子どもにかかわるプロ」の育成を目指す高松大発達科学部と高松短期大保育学科(いずれも高松市春日町)。その共同研究組織「子ども研究所」が10月で開所から2年を迎える。幼稚園教諭・保育士免許を取得できる保育学科に加え、より専門性の高い人材育成を目的に06年、小学校教諭と特別支援学校教諭の免許も取れる発達科学部を設立しました。四国以外からも学生が多く集まっています。今後の展開は、研究所でテーマを設定し、まずは香川をフィールドに子どもや保護者、教員への調査を行いたいと考えています。それを踏まえて、発達障害や教育環境などの実態を把握し、研究を進めたいと思います。

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