2011年9月18日日曜日

福井大に来春「連合大学院」発達障害対応、4大と連携

福井新聞 
子どもに増えている発達障害に対応できる医師や学校教員の養成を目指し、福井大は来春から、大阪大など4大学と連携した「連合大学院」をスタートさせる。連合大学院は、大阪大大学院「連合小児発達学研究科」として2009年度から、大阪大と金沢大、浜松医大が展開してきた。福井大は、磁気共鳴画像装置(MRI)などの断層画像を用いた脳機能の解明や子どものうつ病の研究、保護者に対する支援の在り方などの分野で強みがあり、「こころの形成発達科学講座」の名称で授業を展開、各大学の院生が受講する。10人程度の専任教員を置く計画。

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