2011年9月2日金曜日

キズ:筑前町の障害者支援施設、希少種でリキュール開発 福岡

毎日新聞 
筑前町の夜須(やす)高原で取れるユズ類で酢ミカンの一つ、キズ(木酢)を使ったリキュール「筑前町夜須高原産 きずのお酒」が開発され3日、発表会が開かれる。筑前町三箇山の障害者支援施設「第二野の花学園」が昨年9月、町やJA、商工会と検討委を作り、瓶のデザイン、名称などを決め、朝倉市の酒造工場に製品化を依頼。緑のキズと完熟した黄色のキズそれぞれ200キロで1000本ずつ作った。1本1000円。発表会は3日午前10時から、筑前町東小田の障害福祉サービス事業所「ちくぜん野の花」で町やJA、商工会などから80人を招いて開く。

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