奈良新聞
全国で障害者雇用支援月間がスタートした1日、県内の特別支援学校生らが各地で行われた街頭キャンペーンに参加した。橿原市の近鉄大和八木駅周辺では県立高等養護学校の生徒、保護者ら18人が活動。通勤客らに啓発グッズを手渡した3年杉井聖治君(17)は「いい経験になった。将来は自動車整備士の仕事がしたい」、同横地祐毅君(18)は「最初は難しかったけど、タイミングがわかって楽になった。将来はイラストを描く仕事がしたい」とそれぞれ話した。
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