毎日新聞
記憶力や注意力が低下する高次脳機能障害者で、子供たちに折り紙の指導をしている夏秋(なつあき)あづささんが18日、小城市で開かれる教員向け「県特別支援教育研究会」の研修会で講演する。講演に不安はあったが「同じように障害を持つ子供たちのためになるなら」と引き受けた。高校、短大時代、勉強やコミュニケーションに悩んだことなどを話すつもりだ。「この障害のことを先生たちに知ってもらい、私と同じ障害を持つ子供たちの支援に役立ててもらいたい」と話している。
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