2011年8月19日金曜日

障害者雇用に行政連携 15年度 1.5倍目指す 埼玉

読売新聞 
埼玉労働局や県、さいたま市など公的5機関が、共同で「障害者雇用支援戦略プロジェクト」に取り組んでいる。2015年度の就職件数を10年度(2060件)の1・5倍(3090件)に増やすとともに、障害者が長期間継続して働ける環境作りを目指す。労働局によると、県内の障害者雇用率は1・59%(10年6月)で、障害者雇用促進法に基づく法定雇用率の1・8%を満たしておらず、全国42位。全国平均の1・68%も下回っている。

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