2011年8月18日木曜日

コミュニケーションボード 被災地の障害者に 大阪

読売新聞 
大阪や京都の特別支援学校教諭らが、東日本大震災で被災した知的障害者らに使ってもらおうと、動作や品物などを描いた絵を指しながら意思を伝える「コミュニケーションボード」(A3サイズ)を600枚作り、一部を被災地に送った。コミュニケーション障害を研究している学会から助成金を受けて独自に製作した。担当者は「気持ちを通わせる道具として、必要な人に届けたい」としている。

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