2011年8月21日日曜日

野菜ピクルス:障害者支援施設「セルプちくほ」オリジナル商品販売 福岡

毎日新聞 
飯塚市長尾の障害者支援施設「セルプちくほ」が21日、オリジナル商品「野菜ピクルス」の販売を始める。韓国の料理研究家の指導を受けて、障害者がスタッフと一緒に作ったピクルスで野菜たっぷり。さわやかな酸味とほどよい辛さが特徴だ。販売初日は午前10時半から、同市秋松のハローデイ穂波店で、試食・販売会がある。さまざまな作業を請け負ってきたが、不況の影響もあり、仕事量は減少傾向という。そこで、新たに計画したのが、韓国料理などの製造・販売事業。施設にキムチ食品工房を新設し、5月には、韓国伝統薬膳料理研究家の鄭英淑(ジョンヤンスク)さんを招いて、料理指導を受けた。

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