2011年7月5日火曜日

障害のある子、地域と交流 秋田県教委と仙北市が事業 秋田

朝日新聞 
障害のある子どもが、障害のない子どもや住民と交流する事業を秋田県教委と仙北市が今年度から始めている。県内の特別支援学校(養護学校)に通う児童・生徒はこの20年で約1.5倍に増加。将来の就職も見据え、地域で共に学び、理解を深め合うのが狙いだ。ある母親は、障害のある子どもへの無理解で傷ついた経験を明かし、「みんなと少し違う子が世の中にいることを知ってもらうことが、第一歩」と話した。

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