2011年7月16日土曜日

障害者施設から商品仕入れ販売 岡山

山陽新聞 
障害者の就労支援に取り組む岡山県セルプセンター(岡山市北区南方)は、東日本大震災で被災したり販売ルートを失った東北の施設から商品を仕入れ、買い取った値段で販売する支援活動に乗り出す。被災地で働く障害者の収入を確保し、生活を支える障害者の就労支援施設では企業の注文を受けたり、独自に食品や雑貨を製造して出荷、販売。月数万円の工賃が、障害者の生活の支えとなっている。販売開始は19日から。

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