2011年7月7日木曜日

ジェット・リーがノーギャラ、ノーアクションで挑んだ感動作への思いを語る映像公開

シネマトゥデイ 
国際的アクションスターのジェット・リー本人が、カンフーを封印し、ノーギャラで出演した感動作『海洋天堂』について、出演に至るまでの思いなどを語るインタビュー映像が、予告編と共に公開された。映画『海洋天堂』では、病により余命がわずかとなった男性シンチョン(ジェット)と彼が男手ひとつで育てた自閉症の息子ターフーの(ウェン・ジャン)きずなが描かれる。監督のシュエ・シャオルーの14年間にわたるボランティア経験を反映した脚本を読み、大泣きしたという彼はインタビューで「非常に感動的な父と子の物語」とストーリーを絶賛。「ぜひとも自分が出演して監督の思いを伝えたいと思った」とノーギャラでの出演を決意した理由を述べている。

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