2011年7月7日木曜日

4人に1人以上が発達障害!? 引きこもる大人たちが働けない本当の理由

ダイアモンド・オンライン 
「引きこもり男性の26%は、発達障害の可能性が高い」
最近注目されている「広汎性発達障害」と、年々、高年齢化、長期化する「引きこもり」との関連性が、研究者の調査報告によって、このほど明らかになった。中でも注目されるのは、広汎性発達障害の可能性を調べる「AQーJー16テスト」の得点結果だ。引きこもり本人の調査結果を見ると、広汎性発達障害の可能性が高いと思われる11点以上の得点人が、男性は16人。男性全体の26.3%で、4人に1人以上という高い割合を占めた。女性は3人で、女性全体の15.8%だった。「大学時代までは、何とかやっていけるのですが、ただ、働きだすと、コミュニケーションで行き詰って、職場不適応になってしまうと考えられます」

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