阿哲商工会:会報の発送作業、健康の森学園生が封入ーー新見 /岡山 毎日新聞
新見市神郷下神代の阿哲商工会本部でこのほど、商工会会報の発送作業があり、商工会の依頼を受けた哲多町大野の「健康の森学園授産施設」(真鍋衛施設長、48人)の園生が作業に携わった。同施設は知的障害を持つ園生の社会参加と自立を目的に、実習の受け入れ先を探している。
支援ノートが好評/県手をつなぐ育成会作成 滋賀 朝日新聞
知的障害者の生活を支援する市民グループが、母子手帳を参考に作った「健康生活支援ノート」が好評だ。障害者の成育歴やケアの方法が詳しく書き留められていることから、進学や就職などで支援者が変わっても障害者の情報をスムーズに伝達でき、全国各地で同様のノートが作られている。
24時間OK 障害児預かります 大分合同新聞
別府市楠町に障害児を一時的に預かる「秋葉っ子ルームきらり」がオープンした。24時間保育の秋葉保育園を運営する合同会社が市の「日中一時支援事業」を活用して開設。必要に応じて夜間も対応できる事業所は県内初という。「子どもに障害があっても仕事を続けたり、夫婦や友人同士の時間も大切にできるよう支えたい」としている。
「発達障害」専門に診療 県立療育センター福山に 市、誘致めざし検討委 読売新聞
福山市は、自閉症や注意欠陥・多動性障害(ADHD)など「発達障害」のある子どもを専門的に診療し、保護者らを支援する県立の「療育センター」(仮称)の市内設置を目指し、検討を進めている。市は昨年6月、専門家らによる検討会を設置して協議を進めており、3月末までにセンターの基本構想をまとめ、2010年度に県に整備を働きかける方針。
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