わかやま新報
障害者の就労問題に取り組んでいる和歌山自立支援センター(栩原吉教理事長)は、和歌山大学付属特別支援学校(赤松純子校長)と協働で、小学校高学年から中学生までの障害児を対象にした就労体験事業「ぷれジョブ和歌山」のスタートに向けて準備を進めている。協力企業や学生、市民などを募集している。子どもは約半年間ずつ同じ事業所に通い、週1回1時間の就労体験に取り組む。学校、保護者、地域住民、地域企業らが連携し、子どもが半年ごとにさまざまな業種を体験できるよう協力。現在、和歌山トヨペット(株)延時店、(株)ミニジューク関西、(株)ワーク、(株)アスタサービス、(株)東海日動パートナーズ和歌山、三共レンタルサービス(有)が協力している。
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