毎日新聞
NPO法人「全国LD親の会」(内藤孝子会長)は19日午前10時15分〜午後5時半、発達障害者の支援のあり方を考える公開フォーラムを大阪市中央区のドーンセンターで開く。大阪医科大LDセンターの竹田契一顧問が「発達障害のある人の自立・社会参加に必要なこと」と題して基調講演し、日米での支援事例を紹介する。また、厚生労働省担当者が行政支援の体制を解説し、課題を話し合う。午後3時からのトークセッションでは、教育ジャーナリストの品川裕香さんが、発達障害を抱えながらも仕事に就いた当事者2人を迎え、社会参加を支える家族や支援機関の果たす役割を考える。
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