2011年5月18日水曜日

「将来」探る場 障害者が働く青果店 兵庫

朝日新聞 
障害のある人たちが働く青果店「えこみゅのやおや」が16日、西宮市段上町1丁目の中津浜線沿いにオープンした。宝塚市で福祉事業所を展開する「エコミュ」が運営。様々な障害で会社や学校を辞めたり、職に就くことが難しかったりする人たちの働く場となり、20代から50代の15人が接客している。品物の値段はほとんどが一つ100円。陳列にプラスチックやポリ容器といった入れ物を使わず、新聞紙や広告で手作りするなどほかの店にはない工夫を凝らす。

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