茨城新聞
不登校児に学習支援を行っているつくば市二の宮のNPO法人・リヴォルヴ学校教育研究所(小野村哲理事長)が、東日本大震災の被災地の子どもたちを対象に、読み書き困難な児童の学習に役立つ英語練習帳などの学用品と花苗を送る取り組みを進めている。被災地の地域活性化と子どもの心のケアを目的に、花苗は被災地の園芸農家から購入して学校に届ける。同研究所はフリースクール「ライズ学園」を運営。発達性ディスレクシアと呼ばれる文字を正しく識別できない学習障害を持つ児童向けに、教材の企画開発や学習支援なども行っている。
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