朝日新聞
東日本大震災で被災した障害児を支援するため、三芳町のボランティアグループが、障害を持つ子どもたちが描いた絵をデザインに使ったバッグやポストカードなどのオリジナル商品を作った。同町藤久保の藤久保公民館で21〜22日、チャリティー即売会を開き、収益は宮城県にある療育施設に贈るという。企画したのはボランティアグループ「ギフト」。グループは2001年に発足した。三芳町の特別支援学級や、所沢市の特別支援学校に通う自閉症や知的障害、ダウン症などの子どもたちと定期的に遊んだり、バスで出かけたりする活動を続けている。即売会は午前9時〜午後5時。20日から25日までは原画も展示する。
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