2011年4月14日木曜日

登別の月とらいおんが宮城の福祉会の商品販売を手助け 北海道

室蘭民報 
東日本大震災で被災した施設を支援しようと、障害者就労継続支援施設「月とらいおん」(登別市幸町、辻勲施設長)は、宮城県柴田町の社会福祉法人「はらから福祉会」(武田元理事長)が扱う商品の販売を始めた。「登別から応援したい」と力を込めている。 「はらから福祉会」は宮城県を中心に授産施設(障害者就労支援施設)とグループホームを運営している。震災で水道や電気などライフラインが寸断された。月とらいおんは取引のある同会を「助けたい」と商品を販売することにした。

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