2011年3月8日火曜日

発達障害への理解深めて 難読症の英国人画家 来月、関西初の原画展 奈良

奈良新聞 
多機能型事業所「コミュニティーワークこッから」(奈良市古市町、古木一夫施設長)などの運営を通して障害者の社会参加を支える「社会福祉法人こぶしの会」(藤井正紀理事長)が今年、法人設立10周年を迎える。記念企画第1弾として来月、発達障害のひとつであるディスレクシア(難読症)のある画家マッケンジー・ソープ氏(1956年、英国生まれ)の展覧会を開催。同法人はこの展覧会を「誰もが住みよい社会の実現」という理念の発信と発達障害への理解を広げる場にしたいと考えている。

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