京都新聞
国連の世界自閉症啓発デー(4月2日)を前に、発達障害への理解を呼びかける「かがやけ!はばたけ!ウオーク」が27日、京都市内であり、約250人の参加者が町を歩いた。府発達障害関係団体連絡会の主催。2回目の今年は、京都サンガFCの祖母井秀隆GMやユース選手25人も参加した。名誉大会委員長の山口良治伏見工ラグビー部総監督の合図で、のぼりを手にした参加者が三条の鴨川河川敷を出発した。河原町通や御池通を歩き、パンフレットを配布して、発達障害への理解を求めた。
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