両丹日日新聞
北近畿タンゴ鉄道(KTR)は18日、福知山市厚中町、障害者就労支援施設・虹の分校に感謝状を贈った。施設の生徒(利用者)や指導員らが毎週1回、事務所近くの宮福線・厚中問屋駅をボランティアで清掃していることを知り、感謝の気持ちを表した。大槻茂社長ら3人が分校事務所を訪れ、「清掃活動に定期的に取り組まれ、駅のみならず当社のイメージアップにも多大な貢献をされた」と感謝状を生徒に渡した。大槻社長は「無人駅なので、みなさんの活動はありがたい」と感謝の気持ちを伝えた。
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