2011年3月2日水曜日

札幌のように障害者雇用 韓国・大田に「健康カフェ」

北海道新聞 
札幌市の姉妹都市、韓国・大田(テジョン)広域市の市役所ロビーに、障害者が運営する喫茶スペース「健康カフェ」がオープンした。札幌市役所1階ロビーに昨年9月開設された同様の「元気カフェ」を参考にした店で、札幌市によると大田の廉弘☆(ヨムホンチョル)市長は「札幌のように障害者雇用の場を増やしていきたい」と、話しているという。健康カフェの開店は2月23日で、大田市役所1階ロビーのうち約30平方メートルにキッチンなどの施設を設置し、障害者5人がコーヒーやクッキー、パンなどを販売している。開設のきっかけは昨年10月、姉妹都市提携のために来札した廉市長が札幌市役所の「元気カフェ」を見学し、「深い感銘を受けた」(廉市長)こと。 (注)☆は「吉」が横に2つ並ぶ

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