2011年2月8日火曜日

「独自の世界観で創作」 アール・ブリュット題に有識者ら意見交換 滋賀

中日新聞 
全国の福祉関係者らが福祉について話し合う「アメニティーフォーラム15」は最終日の6日、大津市のホテルで開かれ、「アール・ブリュット(生の芸術)」について考える催しや、内閣府政策統括官として共生社会政策を担当する村木厚子さんの講演などがあった。知的障害のある人や美術教育を受けていない人の創作活動のうち、独創的な芸術表現と評価された「アール・ブリュット」を現代アートの視点から魅力を読み解こうと、金沢21世紀美術館(石川県)の秋元雄史館長と、アーティストで東京芸大教授の日比野克彦さんが意見を交わした。

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