毎日新聞
障害の有無にかかわらず、すべての子どもが地域の普通学級で学ぶ教育について考える「第9回インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」(毎日新聞社・豊中市教職員組合主催、同市・市教委・市連合PTA協・市人権教育推進委員協・市社福協など後援)。豊中市本町1の市立大池小学校で5日開かれた同シンポでは、内閣府・障がい者制度改革推進会議担当室の南舘こずえ政策企画調査官が「待ったなし!インクルーシブ教〜分ける教育から、ともに学ぶ教育へ」と題し講演した。続いて障害のある人やその保護者、若手教諭らも加わって討論。参加した約200人が、推進会議の議論の様子やパネリストの体験、思いに熱心に耳を傾けていた。
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