2011年2月7日月曜日

シンポジウム:インクルーシブ教育を考える 共に学ぶ「大切さ実感」 大阪

毎日新聞 
70年代から障害の有無に関わらず地域の学校で共に学ぶ教育に取り組む豊中市で、5日行われた「第9回インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」(豊中市教組・毎日新聞社主催、同市・市教委など後援)。市立大池小学校体育館には保護者や教育関係者らが集い、国の障害者制度改革の議論の動向など直近の状況も交えた話に熱心に耳を傾けた。自閉症、知的障害のある長男を持つ糸井みどりさん(46)は「小学校6年間でみんなと関わってきた土台があったからここまで来られた」と振り返った。

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