毎日新聞
員や臨床心理士らでつくる三田学校臨床心理研究会の公開セミナーが5日、同市けやき台のウッディタウン市民センターであった。教師や臨床心理士、学生ら約70人が参加し、事例研究などで発達障害の子どもへの支援を学んだ。同研究会の中山俊昭・市立弥生小教頭が「軽度な発達課題を抱える子どもの支援」をテーマに基調講演。シンポジウムでは、塩見守・県立清水が丘学園次長▽市橋真奈美・県立神出学園主任専門指導員▽教育カウンセラーの塚田良子・市立学園小校長▽松尾将作スクールカウンセラーの4人が、現場でのケースを紹介しながら、発達障害の子どもの現状や問題点を紹介した。
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