岩手日報
一関市のNPO法人いわて発達障害サポートセンターえぇ町つくり隊の「えぇ町探検隊」は20日、同市中心街の大町商店街で行われ、ボランティアが自閉症者の買い物に同行するサポート体験をした。7年目の取り組みで、若いサポーターの芽を育てようと初めて呼び掛けた高校生が多数参加。店側の理解も進み、支え合いの輪が着実に広がっている。市内の高校生40人が、小学生から大人までの自閉症者20人の買い物や食事に付き添い、自閉症への理解を深めた。自閉症者の父母にとっては、子どもが自立的に生活できるきっかけとなる。
1 コメント:
「自閉症にはたくさんの親が必要です」と呼び掛けるポスターを作りました。
コメントを投稿